独り言
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98/07/01

 そういえば、このページも作ってから一年が過ぎたわけで・・・うーん。紆余曲折があったなあ。とりあえず本人としては、どうでも いいんですけど。しかし、日記もどきとはいえど、一年も続くとは我ながらびっくりである。最近はアクセスもそこそこ多い(6月の私の サーバーを除くと440ヒット、9900ページビュー)ようであるし。  しかし、人に見られているとなると、どうしようもないぐらいの飽き性である私でも続くものである。「人は、自分以外の誰かがいて始めて 強くなれる」というところだろうか。事実、私も人に期待されていることはそれなりに続いているわけだ・・・とりあえず、今日で半年、 後半分で今年も終わる。しかし、Newsのほうはとてもじゃないけど続けられなかったなあ・・・才能の問題かしらん。
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98/07/03

 最近ふと思ったこと。

「選挙が近づいて、いろいろと最近の危機が騒がれる御時世、政見放送で小沢一郎氏が今の日本を幕末にダブらせて自らを幕末の志士(つまり打倒する側)のような言い方をしていたが、 どう考えても彼は幕府側の人間(つまり打倒される側)としか思えない。」

まあ、諸説あると思うけど、とりあえず投票は行った方が良い。そうそう、この辺の政見放送をあらかた聞いた(というのは、ちょうど朝起きる時間のNHK総合が政見放送 だったのだ)が、例によってどいつもこいつも頭の悪い話をしているのだけど。やっぱり、ここは議員のリストラもした方がいい。


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98/07/09
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 最近はどうもまじめに仕事をしていて困るなあ・・・帰ろう。


98/07/13

今から東京へ行くので、その合間に更新するのだ。

昨日は参院選で、みんな投票へ行ったのだろうか。私の周りでは「選択が出来るような身分ではない」「今の選挙は何をやっても同じ」とか 言う意見が聞けたが、やはりこういう声を聞くに日本でも投票しないと罰せられるようにした方がいい。ただ一言だけ言うと、「今の日本は・・・」 と言う人は今まで日本がこういう風に腐っていくのも見逃していたと言うことか。

毎日のようにプログラムを組んでいると、だんだん思考が歪んでくる。思考がプログラム化してきて、鶏が先か卵が先か状態におちいって しまう。もっとも。それが私の仕事&特技と言われればそうなのだが。それはともかく、私の「プログラムは芸術である」という考えはどうも 一般には受け入れがたいものであるらしい。私はこれを信じないわけにはいかない(というのも、私のプログラマーとしての存在意義がそれ 以外にないので、この前提が無くなると私としてはプログラムは金もうけの道具以外の何者でもない)が・・・(以下続く予定だったが続かない)


98/07/16

東京は散々でむしゃくしゃしたとか、陣来霧さんのおうちは白と木目の調和がきれいで凄く良かったとか、かわさきさんとは連絡がとれ なかったとかいろいろあったけど、とりあえず何とか終了。まとめると「依田さんごめんなさい」と、「オリンパスのおおうそつき!」と いうことか。しかし、NDSからはその後すぐに(至急の)資料請求をもらってしまって、パニックに近い状況だったので、なんだか。

しかしやはり特筆すべきなのは陣来霧さんのおうちで、白い壁と木目調で固められていて家具も少なくシンプルで、すみやすい感じがして とてもよかった。私が家を建てるときも設計してもらおうかしらん。


98/08/03

久しぶりの更新を行う。とはいいつつこのページの見方は更新しているのだけれど。とりあえずクエスト関連の発表と。クエストの方は、結局有効 投票は7だった・・・これで本当に投票と言えるのかな・・・あと、上位の点が厳しかった。うんうん。とりあえず、ここから先は名人の方々にまか せよう。最近、ロードモナークは全然やっていないし。

最近のプログラマーとしての仕事は医療関係だが・・・面白くない。というのは昔からずっと公言していることではあるが。でも、どうして医療関係が 面白くないのだろう?多分、理由はないようが事務的で、創造的じゃないことだろう。そうそう、数学的でもないしね。DICOMの実装も大体の部分はやって しまった・・・といってもまだ山ほど残っている。まあそれはSecured DICOM Serverに任せるということで・・・不安だなあ・・・でも、実装が面白くない 分は設計を面白くすることで乗り切るとしようか。といっても医療が面白くないのに違いはない・・・と言う訳なので、私を引き抜きたいというので あれば、医療分野のひとは避けた方がいいと思う。とはいっても、私が人に誇れるのはDICOMぐらいしかない。

うーん。

最近はちょっと(というか相当深刻な)スランプだった。食事が喉を通らなかったし・・・まあ、これも何とか最悪の事態は乗り切った。まあ、その方法 というのが仕事中にMy Little Lover(1+1=2だって数字を考えた人もきっと恋愛じゃそんなに上手くはいかない)とMisia(時に羽、空に青、僕に勇気を、そ して命を感じるように)をがんがんにかけまくるという絶対に他人に勧められない(というか、なんでこれでスランプが直るのか書いた自分が疑問に 思うのだが)方法だけど。私の友人の(今でも友人でいてくれる・・・のだろうか。大丈夫だと思うが)の「君から世界に近づかなければ、世界は君に近 づいてはこない」という言葉を思い出す・・・
もっとも、多分真相は精神的な問題なのでしばらくすれば完治できるように思うが・・・どうだろうねえ。

毎日書道展・・・京都は暑かった。以上。


98/08/08

世界はシンプルであるのか、複雑であるのか。難しい質問だが、多分私が望んでいるほど簡単ではないだろう。うーん。

うちの社長の政治手腕はまさに詐欺師レベルである・・・というと語弊が非常にあるが、とにかく天才的である。が、学ぶべきところは多い。 とりあえず、覚え書きにしよう。

自分より強い相手ではなく、自分より弱い相手を相手にするべし。
相手が自分より強い場合は、自分より弱い部分でしか勝負をするな。
相手を思い通りに動かすためには、相手より強いものを効果的に使え。
自分だけが正しい情報を握り、他人にはそれを効果的に使え。
相手の弱みを持たずに相手に物証となる弱みを握らせるな。証拠を残すな。
効果が欲しいのであれば、理性的に説くのではなく感情的に煽れ。
敵は弱いと仮定するな。
こんな事を考えていると気が滅入るが、それが政治というものだ。うんうん。でも冷静に考えると、私の大好きな孫子に通じることがままある。 政治と思うから気が滅入るのであって、理に適った行動をすると思えば報われるのかもしれない・・・って、何の理にかなうのか?

最近、本を山のように読んでみた。「封神演義(講談社文庫)」「夏への扉(R.A.ハインライン/ハヤカワSF)」「神の鉄槌(A.C.クラーク/ハヤカワSF」 と立て続けに。その前に「大いなる遺産(ディケンズ/新潮)」とか例によって村上春樹の短編いろいろとかを読んだ。 そういえば封神演義では中国三大奇書を「水滸伝」「西遊記」「三国志演義」としていたが、「金瓶梅」がいつのまに消えてなくなったのだろう・・・


98/08/17

盆が明けて、例によって仕事のマシン上にあるページのコンテンツを整理しよう。

東芝EMIがロードモナークをPSに移植するそうだが、いわゆる「現代売れるゲーム調アレンジ」がかかっているらしく、どうしようもなくダメダメっぽい。 今となっては、みんな「売れるためのゲーム」なんてもう誰も求めていない・・・というか「自分のアイデンティティを確立するためのもの」としての ゲームを求めているだと思う。だから、そこに「納期」とか「売り上げ予測」とか、そういった数々の「欺瞞」を感じ取れるようなゲームと言うのは、これ からもボイコットされていくといいなあ・・・それはともかく、開発者の方は頑張ってください。多くの場合、開発者はこういう事に口出しできないからね。

だれだ、そこで笑っているのは

とにもかくにも、専用のメーリングリストを開設した。

開発の量が多すぎる。いくらリソースを使いまわしたとしても、2ヶ月で5000行は多すぎる。半年10000行は、もうこれはれっきとしたプロジェクトだ。ただ、 これとて上手く統合すればもうちょっと楽になったわけで、反省点も多い。しかし、こんな事をしていると、こんなジョーク(?)を思い出してしまう。

仕事の量は、いくらやっても十分ではありません

えっと、出典はマイクロソフト・ジョークだったかな?しかし、これも本当によく言ったものだ。


98/08/21

ふうう・・・仕事が多い。とりあえず、4つの大きいプロジェクトのうち1つの1ブランチを仕上げた。すでに2つは原形があったりはするが・・・それでも 多い。ひどいのは納期で、10月末と来ている。これなど、私の都合などどこにも無く決められているからなあ・・・少なくともあと2人はまともにCが書ける プログラマーが必要だ。
Cといえば最近はJavaもやっている。ところで、JBuilder2は非常に秀逸なツールだ。メモリを50MBも浪費したりしなければなおよい。じゃなくて、C言語って 何故トレンディなのかすこしづつ分かってきた。とにかく現実的なのだ。それを考えるとJavaは非現実的な部分を随分削っているにしても、わりと理想的な 言語系(というか、仮想マシンアーキテクチャとそのスクリプト)だ。SmallTalkやLispは理想を追求するあまりとても現実的とはいえない言語だといえる。 Prologにいたっては・・・現実なぞどこにも無い。ここで、現実と理想は非常にはっきりしてくる。現実とは「速度/パフォーマンス」であり、 理想とは「論理としての美しさ」なのである。そう考えると・・・Cは結構現実的な言語である。これに勝てる現実性はアセンブラーとFORTRANぐらい でしょうな。逆に、「アホでも組める」COBOLは理想的な言語に入る(というか、COBOLに要求される理想と言うのがすでにメインフレームなどによって歪めら れている)といっても過言ではない。まあ、その辺はRDBMSとODBMSとの違いともいえる。
とりとめの無い話になってきているが、C言語は論理をスムーズに書きづらい言語だということだ。しかし残念なのは、せっかくのOOPLの最先端(というかOOPL の複雑さに対する現実的妥協の産物)と言われるJavaですら、OOに最適化されているとは言い難い結果が出ていることだ・・・そうか、だからまじめにOOで書い ている私のアプリは重いのか!

いろいろと書きたいこともあるような気がするのだけど、最近は夏バテで・・・ね・・・


98/08/31

土曜日はファルコム全国オフ会があった。楽しかった。なんかカラオケでいろんな曲を歌っているし・・・

最近読んだ本は、立風書房「パパラギ」。これが凄い。どう凄いかは、はっきり言って読まないとわからないと思うので 省略するが・・・私の感想としては「新約聖書の福音書ぐらい神の言葉に満ち溢れている」としておこう。1920年代に大 ヒットし、1977年に再登場してまたヒットしたらしいが・・・うなずける。
もうちょっと説明すると、こいつは1920'sにヨーロッパを旅したサモア諸島の酋長ツイアビの手記を訳したもので、「パパラギ」 は、彼らが「白人」を指す言葉だ。もうちょっと詳しい解説は私がこの本を読むきっかけになった ここに譲るとしよう。
私としては、この本を読んで「なんだ、こりゃ?原住民の戯言じゃないか!」としか思えない人間は、かわいそうだと思う。 この本は、出来れば墓場まで持っていきたいなあ。


98/09/04

最近は、特にこれと言ったことが無いのに毎日が楽しい。きっと「考え病」から抜け出すすべが見つかったからだろうが、 とにかく「パパラギ」は私にとっていいものをプレゼントしてくれたとと思う。まあ、Javaが言語として楽しい(少なくとも いろいろと考えさせられる)からというのもあるだろうが。
「考え病」から脱することに、どうして考えることがあるのだろう?と思わせる文章だが、考えることは自然である。いけないのは、 不自然に考えることである。今思えば私は(宿題は嫌いで提出物を出さないことで有名だったが)勉強は大好きで、そういう なかには比喩的に言うと「ローマへと続く道」があった。私はいまだに「ローマ」を見つけられないのだが、その「ローマ」こそが 神々(と称するものが存在するとして)が我々に与えたもうた「幸福」なのだろうか、と思わずにいられない。だからプログラムと いうものを通して「ローマ」を探しつづけているのだ。でも、本当は「ローマ」が何なのかは、私には分かっている。「自然」なのだ。 それでも、言葉以上に「自然」と言うものが何なのか、捜し求めているのだ。だいたい、言葉でいいあらわせたところで、それが 何なのか分かるはずが無いのだ。

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最近は、さらに良い本を山のように読んでいる。遠藤周作の「周作塾」というエッセイを読んだが・・・私は遠藤周作という人物を 完全に誤解していた。もっとも、この作品は純文学の遠藤周作というよりユーモアの孤狸庵(こりあん、これも同一人物。栗本薫と 中島梓の関係と同じ)に近いのであるが・・・副題が「読んでもタメにならないエッセイ」だが、もちろん、こんなユーモアを真に 受けないように。すごくためになる。初回が「名前を2つか3つ持とうよ」というものだが、のっけからそういうはなしである。これも ぜひ読むべし。そういう意味では私にとって本名"Yutaka tanida"と"L.star"という2つの名前がある。残念なのは、格式張った 本名と、無愛想なハンドルネームという対比となっているところであり・・・ただ、人見知りというところを越えることが出来れば 悪くないのだけれど。さて、じゃあもうちょっと人懐っこい3つめの名前を作るかな?


98/09/07

頭痛がする・・・どうも風邪を引いたようである。それもこれも「メタルギア・ソリッド」が悪い・・・面白すぎるからだ。 ということで、今日は退散!


98/09/16

うーん。どうも最近調子が良いと思っていたら、危険な状態だったらしい。らしいと言っても進行中であるが。いわゆる「嵐の前の 静けさ」だったのだろう。月曜日に頭痛で倒れて、火曜日を丸々休む・・・が全然意識がはっきりしない。それでもプログラムをして いると頭がはっきりするので大丈夫かと思うと、「救いようが無いね」と言われてしまった。それ以外にも体脂肪率を測ると・・・ 19.9%!私の体系を考えると、信じられない数字だ。さては、体重増加がすべて脂肪に回ったな・・・

「メタルギア・ソリッド」はなかなかだった。いわゆる最近の「見て楽しむゲーム」だけど、ストーリーははっきりしているし、「スネーク=自分=プレイヤー」 の構図がはっきりしているのもよい。ゲーム性もそこそこある。しかし・・・アクションゲームだから、もうちょっと難易度は高くなっても良かったかも。ちなみ に、最後の方はだんだん映画チックになって、すでに動画を見ているのかゲームをしているのか分からなくなる・・・まあ、「秀作である」と断言できる。あくまで 個人的にだが。

最近は、「非ロック型フェイルセーフ・ロジック」の着想を考えている。多くの場合必要なのはCGIだが、一般的なCGIのうち比較的しっかり したものはファイルレベルのロッキングを使ってデータの書き込みを保護している。しかし、ファイルレベルのロックはデッドロックの発生 やプロセスの多重並立という避け難い問題を内包しており、非常に危険な部分もある。当然、これを最大限スルーとすることができれば高負荷時 のスループットが劇的に向上することが期待できる(ただし、低負荷時のスループットは逆に減少する恐れがある)にもかかわらず、多くの サイトではこういった運用指針をもったCGIは使われていない(例外はデータベースを利用したもので、この場合はデータベースが高度なロック アルゴリズムを持っている)。このしくみを上手く実装できれば頼まれている陣来霧さんのところのチャットカウンターをかなり高速に動かせる のだが・・・ちなみに、私のところのCGIは手抜きのノーロックである。もちろん、この場合のスループットが最大なのは言うまでもないが、信頼性は なきに等しい。
また、この「非ロック方式」は、もし可能であればデータベースをも高速化できる。有名なのはファイルシステムのキャッシング・遅延書き込みの アルゴリズムである。ただし、これをCGIで実現するのは非常に骨が折れる。しかし・・・私がこんなところで頭を痛めているとは、当の陣来霧さん も気づいていなかっただろうなあ・・・


98/09/18

疲れはとれないが、体調は大分良くなった。もともと体力の無さを気力でカバーするタイプだけに疲労がたまるとしんどい。
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私のページは知っての通りカウンターを設けない(私は、カウンターは悪趣味だと信じて疑わない。もしつけるなら、MSXマガジンに連載されていた 「のんきな父さん」にならって、いきなり116512458ぐらいから始めるだろうね)が、アクセスログをとっているのでページの閲覧状況は大体分かる。サーバー をSambar4.1(恐ろしく高機能だが、性能は聞くな)にバージョンアップしたので、ログの形式をSambar拡張に戻した。こいつはHTTP_REFFERERを記録 するので、リンク元が分かってしまったりもする。すると、意外なところでうちをリンクしてくれていたりするページが見つかったりするものである。 うれしいやらたのしいやら・・・


98/09/26

引越し中・・・というか、専用線と電話線以外はほとんど終わる。IP-Unreachableでありながらも、なんとかマシンは動いている・・・そういえば、 IP-Unreachableで会社のマシンを使うのは久しぶりだ。最近は、体がIP-Reachableに慣れてしまっているので困ってしまう。体にEthernetのインタ ーフェースでも移植しようかしらん(^^;

最近はプログラマーとしての作業があまり無いのでなまっているかもしれないけど、やらなければいけないことはたくさんある。

なんか、これだけ並べるだけでぞっとするが・・・まあ、(趣味だけでもこれだけ)やらなきゃいけないのだから仕方が無い。仕事もあるが、 やはり仕事を抛っぽり出しても趣味に走るのが私の私たるゆえんであり・・・などというと、NDSのSさん(サイベース出身で、Secured DICOM Serverのメインプログラマー)には、「プログラムを組むこと自体が好きだからいいじゃないですか」といわれる。うーん。これが図星なのだ から困ってしまう。まあ、仕事は修練と割り切ってソースコードで楽しむというのが正しいだろうか。今からやってもいいのだけど・・・まあ いいか。

いつのまにか相互リンクにしてしまった、カム憂HPのカムカムさんとメールでお話をする。カムカムさんもM$嫌いだが・・・私はそれほどM$が 嫌いというわけではないんですけど。M$製品ほど"AS IS"で使えるProductは本当に少ないし、その点は本当に特筆に価する企業である。私が嫌いなのは、 M$がそれを誇大に宣伝して真実を隠していることと、それをすべてと信じている愚かな消費者だと思う。消費者さんたちはM$製品、特にNTが全ての 問題を解消していると信じているし、M$自体がそれを煽っている。でも、本当にコンピュータをやってきた人ならみんな知っている。

コンピューター業界に、狼男を撃つための銀の弾丸なんて存在しない

この言葉は「コンピューター」を他の言葉に代えても当てはまるけど。少なくとも「自分の努力無しにお金だけ、時間だけで手に入れられる ものなんてどこにも無い」のは確かである。みんな手に入ると信じているけど、断言してもいい。

絶対にない。

でも・・・M$嫌いの意見だよなあ、これって。


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98/10/01

先月に入ってからうっすらと感じてる疲れは全然取れない・・・だんだんいらいらしてくる。これは非常にまずい傾向だ。新しい作品も結局完成せず、 苦難の日々は続く。さらには、とても精神的にソースコードが書ける状況ではない。しかし、しなければならない仕事はたくさんある。これも非常に まずい傾向だ。

会社のハードディスクを増設する。余り物の2.1G(Seagate Medalist)だ。とりあえずFATでフォーマットしてプライベートなデータの置き場として 置いておく。さっそくデータを移すとすでに半分が埋まってしまった。まずい。
最近の会社環境も相当鍛え上げられている。まず、UNIX生まれの神聖なファイル一覧取得コマンド"ls"やファイル移動コマンド"mv"を「コマンドまたはファイル名が違います」と のたまう罰当たりなCMD.EXE(Shit!)に代えてCygnus GNU-win32を導入して神聖なBashが使える ようになる。これは大きな成果で、かなり前から導入していたのであるが。そして、あの忌まわしき「スタート」ボタンと、あほらしい「My computer」も 追放すべく、LiteStepを導入。某ジョブズ氏が昔CEOをやっていた会社が出している次の一歩キホンソフトに 似てなくも無いデスクトップが完成する。これは結構お茶目で、へんなデスクトップテーマがいろいろある。この辺はここ にまとめている最中だが・・・いつ終わるのだろう?

コンピューター、特にインターネット業界では普通の業界の7倍のスピードで動いているという・・・私は卒業したころから某プロバイダの事実上の ボランティアとして仕事を手伝っているから、もう3.5年・・・今年で45歳ぐらいになる。確かに、この業界はものすごいスピードで動いているのが 実感できる。一技術者では、もうどこにもたどり着けないぐらいに。そういうスピードが本当に世界を引っ張っているという実感はこの業界ならでは のものだと思う。こういう業界にいるとどうしても普通の仕事の仕方ではやってられない。なぜなら、周りが速すぎて追いつけなくなることが明白だから。 そして、立ち止まることも許されず、ほんの少しのリードが重要視される。本当に不思議な世界だ。一体この先に何があるのだろう?見てみたいような 気もするが、どうでも良いような気がする。所詮は私はしがないプログラマーでソースを書くこと自体に生きがいを覚える、コンピューター無しには 生きていけないようなハッカーの仲間なのだから。


98/10/02

最近のニュース。といってもニュース扱いじゃないけど。まずはCNetの「ネットスケープ、IEとNetcenterを統合」より引用

 「ネットスケープのポータルがIEで利用可能になるわけであり、非常にすばらしい」と、マイクロソフトのWindows担当のグループ製品責任者、 マイク・ニコルズは言う。「ネットスケープは、今回の発表によって、IEを選択するユーザーが確実に増えていることを認識しているわけで、マ イクロソフトとしては満足している。同時に、特定のブラウザのみで利用できるポータルリンクが誤った戦略であるということにも気付いている ようだ」

ふむふむ、特定のブラウザでのみ利用できるポータルが誤った戦略であると・・・。 Microsoftもいいことを言う。あれ?もうちょっとあったような気がするんだけど。

仕事中の合間を縫って昼寝をすると気分が大分良くなることが判明。どうも睡眠不足もあるらしい。でも、毎日7時間は寝ているのにねえ・・・ 夜更かしもそれほどしないし、朝は遅いし。ここはやはり鎮静剤に頼るか・・・ここまで来るとなんだかプログラマーも問題である。「今日は点滴を 打ってきたから体調がいいや」などという事態に陥りかねない。
しかし、今のこの忙しさはどこにつながるのだろう?「競争のための仕事」か?今日銀行の人がきてなぜかデビルマンの話になってしまって、 類似の哲学を持った話として、ここでも紹介した「カラマーゾフの兄弟」から大審問官のくだりを話したけど、生活のために我々は悪魔に魂を 売り渡した・・というのは的を得ている。うちの社長なんかがその好例かも。あれだけ頭が良いのにどうしてあれだけ俗物になれるのだろうか・・・ これも呪いかもしれませんな。まあ、あの人の場合は性格的にぴったりだから、自業自得とも言うが。問題は、私自身が良く似た性格なので、 ああなってしまっては惨めだなあ・・・ということである。


98/10/06

今日はなぜか新社屋の披露パーティーがあって、神主が来て・・・変な事になった。もっとも、仕事無しなのでそれでもいいかもしれないけど。ようやく 体調が上向いてきたことを感じるが、まだまだ無理は禁物かもしれない。

コンピューター業界の進歩・・・とこの間も書いたが、最近重大なことに気がついた。どう考えても周りはこの進歩についていっていない。この状況は ある意味で重大でも、深刻でもある。なぜならコンピューター業界は独立しているわけではないからだ。だから、この業界が生き残る上で、普通の業界 では考えられないようなことも起こる。マイクロソフトの独占状態は何やら宗教じみているがこれもなんだか「これを信じていればこの業界についていける」 という殺し文句があればこそである。そう考えれば彼らもコンピューター業界とそれ以外の業界との橋渡しとしては重要なのかもしれない。が、当然これは 我々が対面している「不均衡」の形態の一つであり、是正しなければならないことの一つかもしれない。

最近好んで読む本は、「宇宙の荒鷲シーフォート」シリーズ(ディヴィッド・ファインタック/ハヤカワSF文庫、現在3巻)なんだかイギリス海軍の匂いが ぷんぷんする、一見ハインライン風味しかし独特な味の宇宙船物。これを読むとなんだか服装でもきっちりしようかという気持ちになるのが なかなかいい。そういえば、ここに紹介した本だけでも一度まとめようかしらん。


98/10/12


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最近は・・・疲れた。体力の無さを気力でカバーする私としては、とにかく気力が沸かないのは致命的か。

本・・・久しぶりにドフトエフスキーの「白痴」を読む。ある理由から、私はこれを一番評価している。私の望む生きざまを写しているとでも言おうか。 しかし、死刑を受ける直前の描写といい癲癇の発作の描写といい、ドフトエフスキーは波乱な生涯を歩んでらっしゃる。普通の人間なら絶対に発狂しそう なものだが・・・それとも、発狂していたからこそあれだけの作品を残せたのだろうか。しかし、彼の作品には偽りが無い。世界はどこを見渡しても偽り だらけだというのに・・・偽りは偽りであり、真実はきちんと示されている。信じられないことに、彼は世界の成り立ちのなんたるか(もしくは、 村上春樹の「羊をめぐる冒険」から言葉を借りれば、原始の混沌を)を知っていたようである。
「パパラギ」は私にとっての新しい聖書ということもできるが、それと対比すれば「白痴」は私の黙示録である・・・と思っている。もっとも、っこの予言が 当たってくれると私はろくな生き方&死に方ができないが。

私のページは積極的なリンク先がないので、被リンクをHTTP_REFFRERから探すと面白い事になる。というか・・・私のページがどう見られているか 良く分かる。今日見つけたのは北大ドメインの個人ブックマークだったが・・・「ジョークサイト」に分類されている。「ロードモナークの人」とか かれている。その下には有名な「頑張れ!ゲイツ君」がある。うーん、ジョークサイトねえ。どうも私にしてもサイトにしても思っている以上に三枚目 らしい。カムカムさんもアンチM$なところがいいとかいっていたし、友人のSuper-Angels氏も、陣来霧さんもかわさきさんもそういうところが いいという・・・なんだかなあ。やはり、ページの見方が悪かったか
M$といえば、Linuxが脅威だとわめいている。何がどう脅威なのかは知らないが、とにかく脅威らしい。こういう時のやり口から言うと、M$はやはり "Microsoft Linux"とか出してくるんでしょうか。Microsoftだから初心者でも安心して使える・・・かもしれない。みんな嫌がっているが、私は いいと思う。これを機会にあの大馬鹿コードの山であるWindows9xを廃棄してくれれば世界もより幸せになれるし、Linux General Public Licenseには Linuxの派生物はLinux GPLに従うとあるから、みんなでM$のコードを見て馬鹿にすることもできるし、公開しなければ訴えることもできるし・・・一石 三鳥じゃないかな?


98/10/16

そういえばAppleはかなりの黒字らしい。iMacが売れたからだろうか。iMacといえばよく「どう思います?」などと聞かれたりするので、なんとなく 私のMacintosh/MacOSについての考えを彼らの主張に言い返す形でまとめておこう。これでページを見てる人からは聞かれなくてすむな。


98/10/22

前回のMac特集は好評だったかもしれない。なんだかKill MACerのようになってしまったが、私は本当にMacを愛している人が嫌いなわけじゃないです。はい。 ただ、私に改めて「マックは素晴らしい!」といわれても困るだけなんです。私にとってはコンピューターというものの素晴らしさは別の形で現されるから、 Macが素晴らしいコンピューターだとはとても思えません。それは前に述べた通りだということなんです。
昨日も先生(***検閲につき削除***) と話をしたけど、先生のようなコンピューターを使えないひとは どうしても「コンピューターなんて」と思うか、「コンピューターができないと世の中に取り残される」と感じているかのどちらかであることが多い。 うちの先生は前者だが、そう言う人は「コンピューターは表現の自由を奪う」「コンピューターは人間らしさを奪う」「コンピューターは・・・」など とのたまうのである。私は、こういう意見についてもちょっと意見する必要を常々感じているが、

素粒子・・・を考えよう。これは我々を構成する物体であるが、これの数はおそらく有限であろう事が知られている(真相はおそらくわかるまいが)が、 素粒子は数えることができるのである。つまり数学的に言うと、素粒子の数は高々アレフ0(数えることのできる無限大)ということになる。プログラムの 世界は01なので、これの組み合わせも高々アレフ0である。つまりどっちにしても可能性は似たような物である。Q.E.D.
という議論をもって回答としておく。ただし惜しむらくは現実問題として「コンピューターに表現の自由や人間らしさを奪われてしまった」気の毒な方々は たくさん存在するんだなあ、これが。
98/10/26

おっと、もう27かな・・・それはどうでもいい。

最近はどうも睡眠時間が少ない・・・それはずばりFE聖戦の系譜のせいだ。だれだ、こんな面白いゲームを作ったやつは。責任者 でてこーい!はともかくとして、結構シンプルだしとても良いゲームである。友人のSi-ga氏はFE業界では有名人だが、彼もなかなか 見る目がある。そういえばSi-ga氏とはこの間(といっても2ヶ月以上前か)カラオケに行ったが、音程がぐちゃぐちゃでのり一辺倒だったのを覚えている。びっくりした。 なぜなら、彼は実世界ではピアニスト(それも、相当の腕前)なのだが。うーん、音楽センスと声楽センスは一致しない・・・ようである。 元チューバ奏者(それも中学時代)で指揮者経験もある私はカラオケは上手いと最近言われるようになったが、正直に言って声楽 の素質はないだろうなあ。

最近、仕事が忙しい。とっても忙しい。それもこれも新しい技術事務の人がとっても有能だからだ。だから、今目の前に実に45項目にも渡る 私のアプリケーションのバグ報告書がある。これを魅せられては、私としても仕事(というかプログラム)をせざるを得ない。うーん。 仕事が進んでうれしいやら仕事が多くて悲しいやら。
会社といえば、最近は会社でマッサージ師の真似事を始める。正規の教育は受けていないが、これでも実力には定評がある。 とりあえず、実験台を数人用意する。うち女性2人はこの上もなく凝っている。表現するなら「肩こり状態にgcc -O2してコ ンパイルされている」とでも言うべきか。時間がかかるが、これを直して久しぶりに腕を磨いてみようかしらん。気晴らしにも ちょうどいいし、お礼においしい紅茶を入れてくれたりするし、一石三鳥・・・といいたいところだが、最近は御菓子の食べすぎなのか また太ってきている。あと8キロも太れば標準体重だというのに。とりあえず運動をするなりしてやせねばならない。


98/10/30

おお、明日はハロウィンだ。Trick or Treat!

とりあえず、マップエディタの最終版1.15を上げる。もうすぐ公開するが、開発がこれ以上続けられないのでソースは結局長谷部さんに手渡す。 さて、これで新しいプロジェクトに取り掛かれる。結構苦労があったけど、まあこんなものではなかろうか。長谷部さんはCプログラマーとしては 結構有能なので、私としては良かったと思っている。さて、これでいよいよ陣来霧さんの所のチャットをまじめにせざるを得なくなったわけで あり・・・
そのチャットは、実はなかなか曲者である。機能は結構あるし、チャットというからには相当スピードも要求されるし。それに、なんといっても ・・・おっと、これ以上しゃべると良くない。良く考えると私自身が仕様を大変にしていっているような気がするが。

この「自分で仕事をどんどん大変にしていっている」というのは私の問題事項である。いつもいつも、より良いものを求めて限界以上の仕事を 抱え込んでしまう。うーん、仕事が多いのは自分のせいか?

ところで、この間はAppleをやったので、今度はM$をやってみよう。題して、M$FAQ!


98/11/04

寒い・・・風邪なのかスーツを着ているせいか。

正直言って、最近は仕事に疲れた。バグ/修正が多いとかそんなことではなく、だんだんまた仕事に対する情熱がさめたというか、 なんだかなあ。というか、単につかれたとか、FE聖戦の系譜のやりすぎという噂もあるが。

日曜日(11/01)に日本橋へ行ってきて、マシン用の部品をいろいろと調達する。問題の品々は、K6-2 350MHz,ASUSTek P5A-woa,PC-100 64MB SDRAM DIMM(CL=2),CANOPUS Spectra3200などなど。これでパフォーマンスは約2倍となっているはずなので(しかし、1年で倍とはムーアの法則をこえて いるな)よろこびいさんでセットアップする。まず、M/Bを交換しているのでトラブルが頻発する。次に、K6-2 350MHz特有のエラー が発生して停止が頻発する。これを機に98を入れるか?(しかし、それも非常にしゃくだが)とか思うが、取り直して必死の セットアップを行って、信じられないことにOSの再インストール無しに動き出す。こういうところがWindows95の凄い所だ。今の ところサウンドカードを認識していないという恐ろしい事態が発生しているが・・・まあ、なんとかなるか?


98/11/09

ようやくマシンのセットアップが・・・5日に終わる。結局BIOSの入れ替えを行うことでうまくいった。RivaTNTとALi Alladin5との 相性は後で聞くと最悪だったそうで・・・うーん、なんだか。まあ動いたから良しとしよう。とりあえずまだ速さを体感できること はしていないが、目標の2倍というパフォーマンス比は達成できた模様。すでにメモリーを除いては会社のP2-300を上回っているし・・・ でも、使う暇が無い・・・

会社のデスクトップが、どんどんLiteStep+eFXに はまっていく。ここまで来ると・・・まだまだとも言えるが、だんだんWindowsでなくなってくる。いささか重いが、これが楽しいんだな。 某氏の助けを借りて文字化けも解消させたし、まあいいのかもしれず。しかし、Windowsのフォントの扱いは良く分からない。私から みれば、これでちゃんと動くように見れるのだが、WindowsでのANSI*の扱いがあれなのだろうか。


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98/11/12


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98/11/23

久しぶりに間隔があいてしまったけれども、このあいだ遊んでいたわけじゃないのであしからず。じゃあ、何をしていたのかって? そりゃ、仕事ですよ仕事。は当然として、11/19〜21にあるイベントに出展するためのプログラムを改良/デバックをしていたうえに、 それが終わると今度は過労がたたって風邪を引いて日曜日まで寝込んでいたわけで・・・なんだかなあ。

仕事のプロジェクトは、いよいよ私が抱え込むことが出来る限界をさらに超えて肥大しつつある。もう、私は知ったこっちゃない・・・ という気分である。まあ、私がめったなことでは「不可能です」という言わないからということもあるだろうが、すでに詰め込み 気味の全体像にさらに大幅な変更(というより限りなく追加に近い)を加えようとしている。そうだ、これを「Windows2000現象」と名付ける ことにしよう。となると・・・いよいよ今回のプロジェクトもWindows2000化してきている。うーん、いい響きだ。

今日(そう、ここは祝日が休みではないのだ)も、三ノ宮で本を買って(ちなみに、今日買ってきたのは「実践マルチスレッドプログラミング」 他文庫4冊である)帰ってくると、もう私の席が移動している。そういえば、出る前に少しだけそんな事を言っていたような気もしたが、この実行力 は何だろう?基本的には「上手くいっているときはその環境をいじらない・・・ただし、拡張する必要が無いときに限る」というシステム管理者の ルールを(都合のいいときだけ)遵奉している私であるから、帰って文句を言って潰してしまおうと思っていたのだが。まあ、もうどうでもいいこと だ。Windows2000化もそうだが、彼はアプリケーションやら会社の資産やらを「自分のもの」だと考えているらしい。全く愚かしい。彼ほどの 人物が、「会社を私物化してその報いを十分に受けた」人間を知らないということもあるのだろうか。いや、そうではあるまい。きっと衝動を 抑えられないのだろう、かわいそうに。私も彼を反面教師として勉強する必要がありそうだ。まあ、T1の専用線環境にデータ置き放題サーバー 立て放題という極楽な環境は簡単には得られないだろうが、それで人生を棒に振るのもしゃくだし。

明るい話題に転じよう。最近はScitechのMGLにすっかり魅惑されてしまった。このレベルのライブラリが平然とフリーで公開されているのであるから、 アメリカという国の凄さが良く分かる。それとも最近のオープンソースな風潮にのってのことであろうか。まあ、なんでもかんでもオープンソースに したからっていいわけじゃないだろうけど、それでもこのMGL、WinQuakeやHEXEX II(両方ともid softwareの有名ソフト)で使われているだけあって ゲームに必要な機能をすべて含んでいる。さて、これで何を作ろうか・・・でも、最近はこれ以上のライブラリーもあるから恐い。


98/11/28

今日は感謝祭だが・・・それもどうでもいい。最近はどうもやる気無し状態だ。会社がごたごたしているとか転職先募集中とか風邪で倒れた後遺症とか いろいろあるが。

プロジェクトは・・・Windows2000化は何故か突然なくなってきたが、どんどん別方向へ進んでいる。それもまるで嵐の中にいるかのように。友人曰く、あなたが かれのわがままを次から次へと実現してしまうのも悪いと言う。うーん、そんなものなのだろうか。しかし、私としては過程なんぞはどうでも いいわけであって結果を見てプログラムするだけなのだが、しかしこのままでは利点もへったくれも無く一般的なソルーションが出来上がるだけだろう。そして、 それらなら他の(我が社より信頼の出来る)メーカーがいくらでもやっていることだ。結局、医療関連はすでにドロップする以外に方法はないのに。

気乗りがしないし頭がぼうっとしているのでいろいろ個人的なことをしようと試みているのだが、すべてやる気にならない。 ・いっつさんと作っている某CGI ・粉雪計画 ・萬晩報のコラム どうも、調子が出ないなあ・・・今日は速いけど帰るかな?


98/11/30

何時の間にかLiteStepが0.24.4になっている。仕方が無いので日本語用にコンパイルし直して再インストールだ。しかし、韓国版ではちゃんと表示されるらしい。 日本語版の問題か?しかし、元々は韓国版も(2バイトコードのリファレンシャルな実装である)日本語版がベースになっているので、問題はないと思うのだが。 謎である。もうちょっと問題が分かれば、確かなサジェスチョンが出来るのだが。

そういえば「ねるな」とか言う題名の某ページが終了した。一見そっけないようで実はJavaScript使いまくりの技巧派ページで、非常に面白い趣向に富んでいたと 思う。私のページがここ一年ほど変な日記と化していて全然面白くないのに比べ、独特の視点から見た一風変わった意見に満ちていて非常に面白かったのに。是非 正式公開してあげて欲しいし、もっと続けて欲しいなあ・・・とは思うが無理を言っても仕方が無いので、まあ私としては作者の人に「ありがとう」と一言言いたい。 なお、非公開なので「どこか」などとは聞かないように。

どうも私の「この作家を見たら買え」リストには、新たにアン・マキャフリイが加わったようである。いや、昔からか。Freedom's〜の3部作 を見て、完全に衝動で買ってしまった上にその日に全部読んでしまった自分に気づき、愕然とする。とはいっても「歌う船」シリーズは全然 読んでいないので、あれだが。

そういえば、陣来霧さんの地下喫茶でオフ会があるそうな。私のページの関係者の半分ぐらいは知っていると思うけど・・・念のため、詳細は ここにて。別にこのページの関係者でも参加できると思うけど。


98/12/10

最近、仕事がドキュメント整理になった。多分、人員整理も行うのだろう。まあ、私としてもドキュメントで(最後の)給料がもらえるのなら やってやらないことはないが、彼らに私のソースは読めまい。汚い・・・というのもあるが、読む側にそれ以前の知識が欠如している。

例えば、社長はまあ詐欺的営業としてはそれなりに有能だが、技術的には彼が知っているのは恐ろしいぐらい一握りだけである。オブジェクト指向 という言葉を頻繁に使うが、私には彼のいう「オブジェクト指向」が全く理解できない。多分私が必死に勉強している「オブジェクト指向」とは 全く違うものであるということは分かるが。あと、面白いのは彼はSSLを単なる暗号化通信としか理解していない上に、この世の中の暗号化通信規格は SSL Level2とLevel3に分類できると思っているらしい。
まあ、私が人を見誤ったのだろうか。私としては「この人はdog's yearなこの世界についていけなかった」と信じたい。まあ、これも人生経験料だ。

という教訓をえて、今回「マキャヴェリ語録」(塩野七生:新潮文庫)を読んでみた。マキャヴェリズムは(特に書道家としての)私の本来の価値観とは 全く異なっているが、彼はこういうところで役に立つ非常に示唆に満ちた言葉を残している。物事を冷静に判断し、危険の芽を察知して事前に摘み取り、敵に対 して権謀術数をふるうことを恥としてはならないといってはいても、味方に対して信頼を裏切ったり条約を破ったりするのは卑劣な行為だ、と言っている。 個人の名誉を重んじ、不必要を廃し「2人の才人より1人の凡人が指揮を執った方が良い」とのたわる姿勢が、ある意味今の日本が失ってしまったものを まざまざと見せてくれるのには、「なんだ、マキャヴェリも悪くないじゃないか」と思ってしまったりして、なかなか面白い。しかし、私が常日頃思う言葉もあった。 「人は、心中に巣食う嫉妬心によって、誉めるよりもけなす方を好むものである」と言うのがそれだ。

などと、ちょうど去年の今ごろもこんな事を書いたわけだが、どうも私が一番進歩していないようである。まったく、心しなければ。

またも感想のコーナー。PostgreSQL/NTをコンパイルすべく挑戦しているとpgsql-jpメーリングリストに書いたら、「cygwinをかなり使用されていると 推察し・・・」と、同MLのある人から「cygwinって、結局どうなんですか?」という質問メールが来た。とりあえず、私の考えをきちんと答えたが、 このPageも見て私のことを「一刀両断してくれそうな人だと判断した」らしい。うーん、そうなのか?本当は、私自身は一刀両断は良くないことと思いつつ、 読者サービスにやっているだけなのだが。ちなみに、PostgreSQL/NTはいまだにコンパイル完了していない。


98/12/14

オフ会に出席する。いろんな人と出席する。ジョイポリス→中華→ボーリング→ゲームセンター→カラオケのパターン。とりあえず、スコアでは ボーリング1レーンまでは絶好調だったが、あとは大変だった。カラオケは、なぜかかわさきさんと熱唱する曲が多かった。曲の趣味が似通っていた というのもある(Chara以外はほとんどOK)のだろうが。とりあえず私は、かたっぱしからミスチルを歌っている(半分ぐらいはそうだったか?)という昔の私を知っている 人から言えば信じられない状況だった・・・というか、私も昔とは変わったと言うのか。あとは声はきれいだが曲が古い(なぜにさだまさしがでてくるのか?) 長谷部さんとか、自動的にアニソン縛りのいっつさん&杉浦さん(杉浦さんは他にもあるが)とか、何故か最初に猿岩石が出てくる陣来霧さんとか、 今回初めて御会いしたこおりのぞむさん(なぜか最初に井上陽水を歌わないと調子が出ないらしい)とか。そうそう、最後まで濱田さんのタイプは判別できなかった。 すいません・・・って、きちんと帰ることが出来たのだろうか。


98/12/18

今日は、とりあえず"Hello World!LM Edition"の募集を開始して、告知した。

さて、そろそろ懸案のものをやっておこう。そう、あの悪の呪われた4文字言葉、M$IE(この言葉を正確に示すなどという恐ろしいことは、私には出来ない) に関するFAQだ。なお、この4文字言葉を初めとしていくつかの言葉は文字にすることがはばかられるので、それとなく変えてある。あなたに神の祝福のあらん事を。


98/12/19

今から忘年会だ。

どうも、また会社の再編が行われたらしい。つくづく、方針が変わる会社だ。どうも、粛正リストからは消えたようであるが・・・しかし、 これを信用していいのか分からない所が真実か。


98/12/26

今年もふけていく・・・そして来年が始まりつつある。易の世界では一年の計を冬至に占うのだが・・・そういえば今年もしなかったなあ。

しかし、私にとっては今年もずいぶん激動の年であった。そう、今年も・・・だな。年の始めは希望に燃えていた。3月ぐらいの頃はプログ ラムのことしか考えていなかった。5月頃は何とか書道の世界に復帰して作品を書いた。7月はやっぱりプログラマーだった。9月には体を壊した。 11月には新しい道を探し出した。そして今日に至る。こりゃ波乱だ。経験になったといえばそれまでだが、むしろ悟ったといった方がいいのかも しれない。

あと、個人的に人格改造計画を実行してみたりもした。これは、年中行われているという噂もあるが、いろいろなものを素直に喜べるように した。友人を多く作るようにした。明るく振る舞うようにした。成果は・・・あっただろうかなかっただろうか私には分からない。ひょっとして 余計鼻持ちならない人間になったのかもしれないが。しかし、もし成功したのなら、私にとっての「パパラギ」はやはり神の言葉だったの だろうか。

今年は言語も多く習得した。Perl,Win32API,Java,STLなんかは、十分に今年の成果といえる言語だろう。C++も大分磨いた。オブジェクト指向は ようやく少し分かったといったところ。UNIX/Cもかなり理解できた。Socketも今年の成果だろうか。そう考えると、今年は私にとって実り多か った1年だったかもしれない。それはうれしいことだ。なぜなら、占星術では12年ごとに区切りがあり(これは東洋のものでも西洋のものでも同じで、 つまり木星の周期にあたる。)私にとっての今年の大部分はその最後の歳に当たったわけで(つまり、23歳だったということだ)、この12年が 成功だったということであるから。

さて、もうすぐ次の何かを見つけなければ。これが問題なのであるが・・・来年は種蒔きの歳だから・・・


98/12/28

さあ、今年の更新もおそらくこれで最後だろう。ざくざく行ってみよう。

巷で大ブームのPostgreSQLのNT/Cygwin版のコンパイル/実行/ベンチマークに成功する。 多分、日本でも数例しかないはずだから、これは自慢しても良いだろう。何だか問題は非常に多いが、まあこれも良しとしよう。とりあえず、 これは今年(最初で?そうは思いたくないが)最後のまずまずの成果だ。次はドキュメンテーションとディストリビューションで、これが 問題だ。なんとか、インストールしやすいものにしたいなあ。

もうクリスマスは過ぎてしまったが、MSN News&Journalのこの記事が 笑わせてくれる。確かに、クリスマスはキリスト教の祭日である以外の意味があるとは知っていたが・・・このアメリカナイズぶりは なんであろう?これでは「キリスト教徒でもないのにクリスマスを祝うのはおかしい」なんてちゃんちゃらおかしい。いや、確かにそういう問題で 無くなっているのは前から知っていたが。まるで、放送試験用の文句を法で「本日は晴天である(It's fine todayの日本語訳・・・英語では聞き取 りづらい)」と定めているとか、カメラのシャッターを押す時に「チーズ(cheeseという言葉を英語で発音した後は、唇が引っ張られてきれいな形に なる)」とかと同じぐらいばかばかしい。というか「アメリカの実質上の51番目の州のくせにクリスマスを祝わないのはどういうことだ?」と 言う方があっているのだろう。しかしこの国は、いつまでたってもアメリカから離れられないのかなあ。もっともそれだけアメリカが強いのだが。

まあ、これからはクリスマスを楽しむ輩を馬鹿にするのは止めよう。かのツイアビも「物事を素直に楽しまず、悩むのは考え病にかかっているからだ。」 のようなことをおっしゃっているし。代わりに私もそれなりに楽しめば良い。もっとも、人込みの中を歩くのは御免だが。あと、これからは 「クリスマスとはキリスト教の祭日とかじゃなく、アメリカで何故か流行っている消費の祭典だ」というきちんとした認識を持つことにしよう。 宗教的行事だなんて勘違いしやすいことをいうから、ややこしくなるんだ!

さて、今年も終わったことだが・・・来年の抱負を立てようか。


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